10月の公演のため、そのたった2曲のため、簡単すぎる人も、出来るかなぁという人も、少しずつ練習に集い始めています。言い出しっぺとしましては、本番の演奏がうまくいくとか以上に、したたかな継続力と無理強いしない持続性で、とにかくレベルや世代問わず音楽を共に出来るという機会を作り上げてゆけるかが鍵だと考えており、そのためのBigBand、です。それが出来て来ればもうちょっとマニアックなセッションチームや、趣味の合うメンバーたちによるアンサンブル、自分自身の活動を持っている人達の演奏機会、など自然に幅が広がってゆくという計算です。