これまで「知識ゼロからのギターコード攻略」と題して連載してまいりましたこのシリーズでしたが、具体的にはダイヤトニック・コードを中心に、そこに関連する様々な性格のコードを見てきました。キーがはっきりしている一般的な音楽(調性音楽)においては、曲の中で起こっているコードの展開はこれまで述べてきたものでほぼ全てだと言えるでしょう。それ以外のコードが出てくるケースと言えば、キー自体が変わる「転調」という現象が主なものですがここでは割愛させていただきます。 「知識ゼロからのギターコード攻略」はここで一区切り、完結とさせていただき最後にまとめとして一つのキーで12半音各音に使用可能なコードを一覧表にしておきます。もちろん前後のコードとの関係があってのコード進行です。表にあるからといって何でも良く響くわけではありませんので、その辺りはこれまでの記事で説明しました内容を参考にご自身で様々なコード進行を試してみたりすることで学んで行ってくださいね。 なお、続編として「テンションコードとスケール」にフォーカスした内容を考えております。