23日 6月 2016 ベース音を増やす:この曲どう料理する?ギタリストのアレンジ術40策(27) 第25回と26回ではべース音としてコードのルート音のみを使った例を見てみましたが今回は、少し音を増やしてみます。といっても、音の種類から言えばほんのもう一つだけ増やす例です。 各コードの5度の音です。 Aコードの場合は5度の音と言うと「E」 Dのコードの場合は「A」 E7のコードの場合は「B」 ですね。これを入れた譜例です↓ ルート音だけのときと比べると、より充実感と味のある伴奏に聞こえてきませんでか? 前の記事<<「この曲どう料理する?ギタリストのアレンジ術40策(27)」>>次の記事 「この曲どう料理する?ギタリストのアレンジ術40策」目次 tagPlaceholderカテゴリ: 音楽理論講座